個人情報漏えいってそんなに起こるものですか?①マルウェア編
けっこう起こりますよ。ただ、想像していた形ではないかもしれません。
アノニマスに指名されて、世界的に注目を浴びる中、自分のパソコンが最高度のハッキング技術で不正侵入されるとか、ちょっと経験してみたいですよね。いや、やっぱりいやですけれども。
でも、アノニマスは世界を相手にしていますからね。仮に本人が望んでいたとしても、私のような雑魚を狙ってくれるわけがありません。そうすると、会社のパソコンや社員のスマートフォンは安全なのでしょうか。ハッカーの目にとまるような有名人でない限り、個人情報は狙われないのでしょうか。
そうではありません。華々しくない、地味な情報漏洩は常に起こり続けています。一つ一つの事案は、合法の殻すらまとっているかもしれません。
※恐ろしいスマホ機能
2011年にリリースされたアンドロイド向けのアプリに、カレログというのがありました。現在は、バージョンアップされてカレピコになっています。彼氏だの彼女だの、私には一生関係なさそうな言葉が並んでいますが、彼女さんが彼氏の行動をチェックするアプリです。
あはは、微笑ましいですね。リアル女子って面白いことするんだなで済ませていいのか?これは相当微妙な問題です。
というのも、これがインストールされるスマートフォンは、現時点で極めて多機能になっており、これを駆使すれば微笑ましいどころではない個人情報が収集できるからです。
※コンピュータの欠点
でも、そんなこと実際にはわかりやしないわけです。スマホは小型コンピュータですから、すべてのコンピュータが持っている欠点を同じように内包しています。すなわち、与えられた命令の善悪は判断できません。
コンピュータに対する指示、命令集をソフトウェア(プログラム)と言います。使われ方によってさらに、基本ソフト(OS、入っていないと電源すら入れられないよれ的な超重要ソフト)と応用ソフト(アプリケーションソフト。パソコンではソフト、スマホではアプリと略すことが多い。必須ではないので、好きなものだけ入れてね的な立ち位置)に分けることもあります。
いずれにしろ、コンピュータはソフトウェアによる指示通りに動いて、ときにはワープロになったり、ときにはカメラになったり、ときには盗聴器になったりします。コンピュータからすれば、どれも同様に「自分に対する指示の集まり」であって等価です。
※マルウェアとは
そこにつけこんで、コンピュータに悪いこと(データを消したりとか、重要情報を漏洩させたりとか)をしようと吹き込むソフトウェアが登場して、これをマルウェア(悪意のあるソフトウェア)、コンピュータウイルス(マルウェアの一種)などと呼ぶようになりました。一般的な、有用なソフトウェアと区別するためです。
マルウェアはすべてのコンピュータ、その利用者にとって脅威です。コンピュータは何せ、言われた通りに仕事をしますから、一度あるコンピュータでマルウェアが動き出すと、考えられるほぼすべての悪さをされてしまいます。
データを全部消すかもしれませんし、消す代わりにマルウェアの作者のところに送信するかもしれません。借金の証文を都合よく書き換えることも、好き勝手なメールを送信することだってやってのけます。
意外とマルウェアの感染(自分のパソコンにマルウェアがコピーされて、動き出すことです。コンピュータ「ウイルス」から連想された言葉です)に気づきにくいのは、最近のマルウェアがお金目的だからです。
ちょっと前のマルウェアは、作った人の自己顕示欲がそこかしこからあふれ出ていました。実際、マルウェアの作成にはテクニックが必要ですから、自慢したくなる気持ちもわからないわけではありません。画面上にメッセージを表示したり、データを爽快に吹っ飛ばしたりと、マルウェアに感染したことが非常にわかりやすい形で示されます。
しかし、最近のマルウェアはお金儲けに使われるので、感染の事実を利用者に知られない方が都合がよいのです。作成者が請け負った迷惑メールの送信にしろ、パソコンに記録されたクレジットカード番号やアドレス帳の開示にしろ、ひっそりと行えば継続的に自分の役に立てることが可能です。
実際、マルウェアはどんどん見つけにくくなってきています。中には感染して数年経つのに、一度も悪さをしないような種類もあります。「迷惑メールを送信しろ!」といった、作成者の指示を待っているのですが、なかなか指示がこないので、全然悪さをしないわけです。
こうなると、日々の利用の中で体感的にマルウェアの感染を知るのは不可能です。こうした背景があるので、思った以上にマルウェアは身近なものになっています。何せたくさん作られていますし、発見されるような派手な動きはしないのです。
何の対策もしていない無防備なパソコンをインターネットに接続すると、数分で何らかのマルウェアに感染するという実験データもあります。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
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- Senseinavi.com
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- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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